【下北】古着の購入で確認したいポイント！メンズ・レディース古着選びで迷わない

1．マネキンに着せられている古着は狙い目アイテム

古着屋の店内に入って、まず目を惹くのがマネキンです。マネキンに着せられている＝トレンドという意味があり、お店のおすすめを飾っているので、まず間違いありません。また基本的に商品の状態が良いものが飾られています。

古着で流行を取り入れたいというときは、店員さんに声をかけてマネキンが着ている古着を試着させてもらいましょう。

2．手に取って細部をチェックする

古着はその名前のとおり、もともと他の誰かが着ていた服です。製造から何十年と経過しているものもあるので、傷みがある古着も少なくありません。古着は傷んでいることを前提としているので、せっかく気に入るものを見つけてもチェックして傷んでいるから買わない、と判断してしまってはもったいないです。レアものやデザインが気に入った商品なら、ある程度の傷みを見込んで購入しましょう。傷みが自分の許容範囲内であるか、値段とバランスがとれているかをチェックしながら検討することをおすすめします。

具体的なチェックポイントは以下のとおりです。

• 穴が開いていないか
• 激しく色あせていないか
• 襟元や袖口が黄ばんでいないか
• わきの下が黄ばんでいないか
• ポケットが壊れていないか
• ボタンは取れかかっていないか

お店によっては店内の照明が暗く見えにくいこともあるので、店員さんに「商品の状態をチェックしたい」と声をかけ、自然光が当たる場所でチェックするとよいでしょう。また今はそれほど気にならない破れやほつれでも、着ているうちにひどくなっていく場合も多いです。これから長く着用することを考えて許容範囲を決めましょう。

3．有名ブランドなら安心して購入できる

古着にも定番の有名ブランドが存在します。例えばアメカジのシャツならラルフ・ローレン、ジーンズならリーバイスもしくはリーがメジャーなブランドです。他にもスウェットはチャンピオン、ワーク系はカーハートなど。アイテム選びで迷ったら、定番とされる有名ブランドの古着を選びましょう。有名ブランドのアイテムは古着屋でも多く取り扱っているので、より自分好みのアイテムが見つかりやすいです。