オンラインで古着をお手頃価格で販売！古着好きならスニーカーに注目

1．古着スニーカーの特徴と魅力

昔生産されていたものの、今は生産されていないモデルのスニーカー全般を「古着スニーカー」と呼びます。有名スポーツブランドのビンテージ品は古着スニーカーとして有名で、時代ごとに違った仕様で作られているので、所有する喜びも尽きません。中には、ビンテージ価格が付いて高額で販売されている古着スニーカーもあるほどです。古着スニーカーが好きな人にとっては、ビンテージ価格が付いていても手に入れたい、と思えるほどレアなスニーカーも出回っています。

また軍で使われていたトレーニングシューズ、いわゆるミリタリーシューズも古着スニーカーとして人気があります。好条件で発見されることが多いので、比較的手頃な価格で購入しやすい古着スニーカーです。街を歩いていても他の誰ともかぶらない、という優越感を古着スニーカーで味わうことができます。

2．定番ブランドの古着スニーカー

古着スニーカーの基本は、今でも定番ブランドとして人気があるブランドスニーカーばかりです。

アディダス

アディダスはヨーロッパ・南米・アジアなどでもビンテージが見つかるほど、定番であり昔から人気のあるブランドでした。今人気が高まっているスタンスミスも、もともとは1965年に販売されたハイレットという靴から今につながっています。70年代はタンにハイレットと入っており、タン部分で今のスタンスミスとの違いが感じられるでしょう。

コンバース

コンバースは、今と昔でステッチの入り方が異なります。コンバースの定番であるオールスターには、80年代中頃までサイドステッチがあしらわれていました。靴の内側に当て布を縫い付けるためのステッチだったのですが、80年代の後期には当て布がなくなったことでステッチもなくなったのです。さらにオールスターはその年代しか販売されない限定の柄物があり、すでに今では手に入らない柄物も多く存在します。

3．古着スニーカーは劣化も楽しむ

古着スニーカーは作られた年代が古く、購入する時点で履きこまれた見た目をしています。今では手に入らない古着スニーカーは魅力的ですが、実用性を考えると使い込まれていて劣化が気になる…という方も多いでしょう。

確かに劣化が気になる古着スニーカーですが、英国製の靴はクオリティが高くしっかりとした造りをしています。レアものを購入して履きこなしたいというときは、生産国をチェックするとよいでしょう。また古着スニーカーも洋服と同じように、できるだけ状態の良い物を探す、というのも長く古着スニーカーを楽しむコツです。